一応メモ

コンサルタントはダメ出しするポイントを見つけようとする。
カウンセラーは良い（褒める）ポイントを見つけようとする。

経営者はどういう順序と考えるべきか？
社員→客→株主
社員第一。これに尽きる。
社員は仲間であり同志でもあるが、客も株主も仲間や同志ではない。なので理論的にも先ずは社員。
次に客と株主はどっちが先か？
勿論、客。実益をもたらすから。株主からの投資は実益ではない。

まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。